ドウシシャ電動ふわふわとろ雪かき氷器KTY-18BKの口コミと評判は？

夏といえばかき氷、暑い日に冷たいものを食べるのは至福ですよね。

でも、今私の家にあるかき氷器では、口の中に入れたときに解けるような柔らかいかき氷が作れません。

テレビで見たお店で売っているようなふわふわかき氷が食べたい！

アイスを買うのも良いですが、家でふわふわのかき氷が作れたらいつでも楽しめますし、飲み物に入れてフローズンっぽく食べられますよね？

で、ちょこっと探してみたら実はあったんです･･･

家でもふわふわのかき氷が作れる氷かき器で、暑い夏を乗り切りましょう！

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ドウシシャ電動ふわふわとろ雪かき氷器 KTY-18BK
かき氷機家庭用
ドウシシャかき氷の口コミ・評判を紹介
まとめ

ドウシシャ電動ふわふわとろ雪かき氷器 KTY-18BK

そのふわふわかき氷が作れると評判なのが、こちら。

ドウシシャの電動ふわふわとろ雪かき氷器です。

付属の製氷器で凍らせた氷をセットすると、口溶けの良いふわふわのかき氷を作ることができます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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ただの氷だけじゃなくて、人気の台湾風かき氷も作れるスグレモノ。

見た目も華やかなお店のカキ氷も再現できますよ。

外観はエスプレッソマシンと言われても疑わないくらいスタイリッシュですね。

ドウシシャの電動ふわふわとろ雪かき氷器 KTY-18BKはシリーズの中で一番新しいモデルです。

毎年マイナーチェンジを重ねて発売されていますが、本体自体は2017年モデルと一緒です。
前年との違いは付属の氷カップです。

KTY-18BKはふた付き製氷カップ(Mサイズ)×1個、(ハーフサイズ)×4個(2セット)
KTY-17BKはふた付き製氷カップ(Mサイズ)×1個

買う場所によっては旧モデルで追加製氷カップを買ったほうがお得なこともあるようです。

ちなみに製氷カップは(ハーフサイズ)×4個(2セット)が500円以内で買えます。

かき氷機家庭用

お店に売っている手ごろな氷かき器（かき氷機と呼ぶか若干悩みますが･･･）よりも価格が割高で5000円～6000円です。

ただ、高価なだけあるのかこだわりの機能も満載です。

かき氷機家庭用は電動式がおすすめ

ワンタッチでボタンを押すだけで氷を削ることが出来ます。手動だとハンドルが硬かったり、必要量を削り取るまでに時間がかかって溶けたり、なんて失敗もあります。

電動式なら、食べたいときにセットするだけで手軽に削ることができます。

自宅でふわふわのかき氷ができる理由

お店で食べるかき氷って口に入れたとたんさらりと溶けて、とってもおいしいですよね。氷自体もふわふわで口当たりにうっとりします。

このふわふわの正体は氷が薄く薄く削られているからこそです。

このかき氷機は刃の高さを調整することができるので、氷のキメの粗さを自分で調整することができます。
氷状態によって刃の当たり具合が変わってくるので、つまみで刃の高さを調整しましょう。

台湾風かき氷や味つきかき氷も作れる

通常のかき氷機だと油脂や味つきの氷は対応していませんが、水で作ったスタンダードな氷からチョコレートや牛乳、ジュースなどを凍らせて削ることが可能です。

糖分が入った柔らかい氷、練乳と牛乳を凍らせて作る台湾風かき氷だって自分で作れます。

ドウシシャかき氷の口コミ・評判を紹介

このかき氷機の肝心の口コミのほうはどうでしょうか？

使いやすくて簡単
●セットも簡単で、サラサラの氷ができて最高！
●セットさえしてしまえば、ボタンを指一本で押し続けるだけでできるので楽です。
●価格は高めですが氷は食べやすく、メンテナンスも楽です。
●子供も簡単にカキ氷が出来るので購入して良かったです。
●さすがに電動とあって、あっと言う間に氷が削れて楽でした。
●自動の楽さとこの省スペースに惹かれて購入。
●掃除が気になってましたが、汚れる部分のパーツがすべて分解できて清潔。

ふわふわかき氷が出来る
●口のなかで、ふわりととろけます。氷のつぶが残らないので、大満足です。
●これまでのかき氷器とは比べものにならないほどふわふわです。
●本当にふわふわのかき氷が出来て家族みんなが喜んでいます

いろいろなアレンジで楽しめる
●牛乳に練乳を入れて凍らせたものにイチゴシロップをかけてたべるととても美味しかったです。
●手作りのシロップやアレンジも最近増えているので色々試してみたい。
●見本の写真より見栄えのする見事な台湾風のかき氷ができた。
●牛乳にジャム入れたり、抹茶とキビ糖入れたりして楽しんでいます。

通常のかき氷機と切り替えて使っている方は、削れ具合にかなりの差を感じているようです。

ふわふわにするにはねじ調節のコツが必要です。始めは1番ゆるい状態から徐々に刃を出していってギリギリ当たるくらいで削っていくと良いそうです。

かき氷のアレンジも様々で、お刺身用の氷に使ったり、ジュースに氷を入れてフローズンっぽくしたり、普通のかき氷機より幅広く楽しめそうですね。

困ったこととしては、

製氷カップが少ないこと
薄く削っていくので最初は溶けてしまう

など意見がありました。

製氷皿については別売りで売っているものか、100均やイオンなどで同サイズの製氷カップを買って利用している方もいます。

氷の量に対して満足できないという意見は多かったので、2人以上で使う場合はあらかじめ追加で手に入れる必要がありそうです。

バラ氷は使えないと言うのが欠点かもしれません。

薄い氷は溶けやすいので、かき氷の受け皿をあらかじめ冷凍庫で冷しておくといいですね。

まとめ

いろいろなかき氷のアレンジが効いて、お店風のかき氷も楽しめるかき氷機です。

年を追うごとに熱くなっている夏、涼しく楽しく美味しくが３拍子揃っているので、今年の夏はちょっとリッチなかき氷を食べてもいいかもしれません。