いま、海外製品の洗剤が話題になっています。
それがこれ、オキシクリーンです。
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オキシクリーンはもともと会員制スーパーコストコで売り出していたところから、口コミが広がりました。
よく見るパッケージではないので、私なんかはちょいと避けたくなってしまいますが(海外製品に対する謎の警戒心w)、これだけ人気があると気になるものです。
オキシクリーンについて調べてみました。
オキシクリーン コストコ以外
そもそもオキシクリーンは、ハイターなどと同じ酸素系漂白剤のお仲間です。
アメリカ版も日本版もネット購入が可能ですが、
アメリカ版は実店舗だとコストコのみの取り扱いです。
日本版は取り扱い店舗が複数あるので、
グラフィコのHPで確認することが出来ます。
一部店舗では取り扱っていなかったり、状況によって品切れだったりするのでご了承ください・・・
大体こんなことに使えます。
洗濯
漬け置き
シミ抜き
お掃除
使い方は他の酸素系漂白剤と一緒ですね。
汚れがよく落ちるので、snsなどでオキシ漬けなんて言われています。
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本当に色々なものに使えるので、容量が多くても多すぎるということはないようです。
重曹がなくなったけど買い足す代わりにオキシクリーンを試してみたという人も多いようですよ。
お風呂掃除で浴槽にお風呂用品もろもろ入れて、一気に除菌という豪快な使い方もできます。
日本版とアメリカ版の違い
オキシクリーンには大きく分けて2種類あります。日本版とアメリカ版です。
コストコで売っているのは海外版ですが、別のショップで売っているのは日本版の場合があるので、ちょっと確認が必要です。
結論から先に言ってしまうと、大きく違うのは成分です。
まぁ、購入可能なお店や原産国、パッケージなどの細々した違いももちろんあります。
アメリカ版は原産国もアメリカです。コストコで売っているのはこちらのタイプ。
かっちり箱型で容量もアメリカサイズ!
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日本版は楽天やアマゾンでも購入できます。
製造は中国でやっているので、原産国は中国になりますね。
丸いバケツみたいなパッケージです。
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日本版・オキシクリーン(1500g) 酸素系漂白剤【洗濯 洗たく 粉末洗剤 洗剤… |
アメリカ版 日本版 成分 違い
気になる成分の違いですが、唯一の違いは界面活性剤が配合されているかいないかです。
日本版は環境に優しくを掲げているので、界面活性剤を一切使用していません。
過炭酸ナトリウム(酸素系)・界面活性剤(アルコールエトキシレート)・洗浄補助剤(炭酸ナトリウム)
日本版
過炭酸ナトリウム(酸素系)、炭酸ナトリウム
成分が違うと洗浄能力にも違いがあるのかと不安になりますが、使用している人の体感として感じられる違いはなく、どちらもよく汚れが落ちます。
見た目で感じる違いは、泡立ちの良さです。
界面活性剤が配合されているアメリカ版は洗剤と水、汚れがよく入り混じるので、泡立ちが良い傾向にあります。
日本版は泡立ちこそないものの汚れの落ち方には違いがありません。
泡立ちが良い方がいいという方はアメリカ版を選んで、なくても大丈夫なら日本版選んでもいいと思います。
オキシクリーンは漬け置きで使用することが多いため、最終的には泡は消えてしまいますので。
注目されている海外産の洗濯洗剤でこちらも人気になっています。
まとめ
アメリカ版も日本版も買える場所が限られるということもありましたが、今は楽天市場やいろいろなところでどちらも購入することができます。
ポイント増量の時や送料無料などを探してお得に手に入れることができますよ。
年末の大掃除にもいかがでしょうか?