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母の日カーネーションは鉢植えが長持ち!人気の色や花言葉は?

母の日の贈り物って毎年悩みますが、カーネーションのお花を贈るのが定番ですよね。

きれいなお花があると心もうきうきしますし、自分では滅多に購入しないものでもあるので母の日のプレゼントに最適です。

私も母に毎年カーネーションを贈ります。

カーネーションと言っても、ブーケや鉢植えはたまたプリザーブドフラワーなんていうのもありますし、いろいろな品種があるので選ぶ幅は広いですよ。

私のおすすめはカーネーションの鉢植えです。

しっかりお世話すれば意外と長く持つので、その点も含めてちょっと紹介しますね。

>>カーネーションの鉢植え人気ランキング

カーネーション 鉢植え 寿命

カーネーションの鉢植えを贈っても長く持たないかもしれないし、寿命が短かったらブーケや他のもののほうがいいかもしれませんよね。

でもカーネーションは多年草です。

鉢植えでしっかりお世話すれば数年持ちます。

切花だと5,6日でしおれてきてしまうので長く楽しみたい人にもおすすめです。

虫やカビなど多少注意してお世話する必要はありますが、難しいものではないですよ。

>>カーネーションの鉢植え人気ランキング

母の日 カーネーション 人気 色


カーネーションと言えばイメージカラーは赤が一番目に付きます。

一番人気のカラーも赤なんですよ。

でも他の色も鮮やかでキレイなのでどれにするか迷ってしまいますよね。

それぞれのカラーに意味もあるので、好みの色を選ぶのもありですが花言葉で選んでみてもいいと思います。

いくつかご紹介しますので参考にしてください。

カーネーション 赤

花言葉は『母への愛』です。

一番ストレートに感謝の気持ちを伝える色ですね。

他にも「愛を信じる」「真実の愛」などの意味も併せ持っています。

カーネーション ピンク

花言葉は『感謝の心』です。

可愛らしい柔らかな色合いのピンクはとても見栄えしますし、花言葉の意味もばっちりなのでおすすめです。

他にも「温かい心」「気品」と言う意味もありますよ。

カーネーション オレンジ

花言葉は『清らかな慕情』です。

ビタミンカラーで元気が湧いてくるイメージですね。

他には「情熱」「純粋な愛」などがあります。

花言葉のイメージ的には恋人風ですね。

でもオレンジが好きと言うならプラスイメージの言葉が多いので、有りだと思います。

カーネーション 紫

『気品』や「誇り」といった意味を持ちます。

落ち着いた雰囲気のお母さんならぴったりの色です。

カーネーション 青

『永遠の幸福』という意味があります。

日ごろの感謝の気持ちと一緒に、いつでも幸福でありますようにという心も込められる気がします。

カーネーションで青と言う色は自然界に存在しないので、遺伝子組み換えのものや白いカーネーションを青く染めたものになります。

カーネーション 白

花言葉は「尊敬」や「私の愛は生きている」などです。

この色はどちらかと言うと亡くなった方に捧げるカーネーションですね。

今となってはカーネーションは赤が主流ですが、ちょっと昔は生きている母に赤いカーネーション、なくなった母には白いカーネーションを贈っていました。

よほど思い入れのある色でなければ避けるようにしましょう。

カーネーション 黄

黄色の花言葉は「美」「安らぎ」「友情」といったものから、「嫉妬」「軽蔑」などかなりマイナスイメージの意味も持っています。

黄色、見ている分にはビタミンカラーだし元気になれる色なんですけどね。

とっても黄色が好き!どうしても黄色がいいなという時以外は避けたほうが無難です。

まとめ

いかがですか?

花の色を花言葉で選ぶのもいいかもしれませんが、国によって意味が変わってくることもありますし、基本的には自分の伝えたい気持ちと好きな色の花を贈ってもいいと思います。

マイナスイメージの花言葉の色を贈るときには、一言言い添えて渡すのがベストです。

長く楽しめる鉢植えで感謝の気持ちを送ってみてはどうでしょうか?

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