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ブルーベリーが目に与える効果。目に良いってどういうことか詳しく解説!

目にいい食べ物として、

真っ先に思い浮かぶのはブルーベリーですよね。

だけど、ブルーベリーのアントシアニンが

目に良いってことは分かっていても、

その理由までは知らない人が多いでしょう。

なので、なぜブルーベリーが目に良いのか

調べてみました。

 

 

ブルーベリーに含まれるアントシアニンが疲労回復をしてくれる

 

アントシアニンって何となく耳にするけれど、

どんな成分かは分りませんよね。

アントシアニンは、ブルーベリーなどに含まれている

紫の色素のことです。

目の網膜にある紫色の色素、

ロドプシンの再合成を助ける効果がある

と言われています。

 

ロドプシンの働きによって、

物は見えるようになっているんです。

ロドプシンは再合成を繰り返しているのですが、

目を酷使していると再合成が間に合わなくなります。

それを助けてくれるのが、

アントシアニンなんですよ。

 

アントシアニンはロドプシンの再合成を助けるだけでなく、

眼精疲労の回復、夜盲症の改善などの効果も期待できます。

ブルーベリーに含まれるアントシアニンは、

食べてから4時間後には効果を発揮し

24時間その効果が継続するみたいですよ。

 

効果が出るのも早く持続するので、

疲労回復にいいと言われるのです。

なので、デスクワークなどで目を酷使する人は

毎日ブルーベリーを食べた方がいいでしょう。

 

目を酷使することはなくても、

普段からスマホをいじることが多いなら

やっぱりブルーベリーは食べるべきでしょう。

スマホはブルーライトが発生しているので、

知らず知らずのうちに目が疲れてしまっています。

 

 

毎日続けるなら手軽に飲めるサプリがおススメ

 

ブルーベリーの効果を得るためには、

生のブルーベリーの場合は

1日50g以上食べるのがいい

と言われています。

だいたい、20粒から30粒ぐらいでしょう。

 

ブルーベリージャムなど加工してあるものなら、

アントシアニン含有量25%で1日120㎎以上を摂取

しなければいけません。

 

だけど、それだけの量を摂取するのって大変ですよね。

生のブルーベリーは時期もあるし、

あの酸味が苦手な人もいるでしょう。

私も、ジャムなどで加工されていれば

ブルーベリーは食べられるんですが

生のブルーベリーは食べれません。

 

そこで、おススメなのがサプリメントです。

サプリメントなら、1日1~3粒ぐらいでいいので

手軽に摂取できるし、時期も関係ありません。

生のブルーベリーは、時期などで値段が変わることも

ありますがサプリメントなら金額も変わらないので

ありがたいですよね。

 

 

アントシアニンと一緒に摂取するといい栄養素

 

ブルーベリーだけでもいいんですが、

さらに効果を高めるためには他の栄養素も一緒に

摂取するといいみたいですよ。

 

βカロテン(ニンジン、かぼちゃなど)

目の老化を防ぐ抗酸化作用があります。

 

カシスのアントシアニン

カシスにもアントシアニンが含まれているのですが、

ピントを合わせるときに時間のかかってしまう

ピントフリーズ現象を改善してくれます。

これは、カシス特有の効果です

 

ルテイン(ほうれん草などの緑黄色野菜)

目の酸化を防ぎ、青色光を吸収するフィルターの役割を

果たしてくれます。

 

ビタミンA(レバー、魚)

ビタミンA自体、目にいいと言われています。

なので、ブルーベリーとの相性は抜群です。

一緒に摂取すると、より効果を期待できるでしょう。

まとめ

 

ブルーベリーは目だけでなく

血流を良くしたり、

アンチエイジング効果も期待が出来る

と言われています。

花粉症や便秘解消にも役立つみたいだし、

万能フルーツと言ってもいいのではないでしょうか。

ブルーベリーはサプリもあるので

ぜひ健康のためにも

ブルーベリーを毎日摂取するようにしたいですね。

 

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