一人暮らしのベッドおすすめマットレス邪魔にならない６畳サイズは？

1日の4分の1以上の時間を使うのが、寝具の上ですよね。

今はフローリングの洋室が多く、ベッドやマットレスを利用する方が増えています。

これから一人暮らしを始める方は、狭い部屋だと折り畳みベッドがいいかなと考えているかもしれませんが、快適に過ごすにはあまり合っていないかもしれません。

ベッドの選び方やおすすめのものを紹介します。

一人暮らしベッド選び方

初めて一人暮らしを始める方は、1Rか1Kといったちょっと狭目のお部屋が多いですよね。

家賃の関係もありますし、一人暮らし用の賃貸物件もこのあたりが多いので、ベッドを購入する際はシングルサイズを選びましょう。

部屋を大きく使うためには、大きな面積を占めるベッドをいかにコンパクトに収めるかで空間の印象も変わってきます。

視界を邪魔しないコンパクトで低めの脚付きマットレスがベストです。

部屋を大きく使えるからと言って安易に折りたたみベッドを選ぶのはオススメしません。

折りたたみベッドのメリットは、そのまま布団を干すことができたり、普段はソファとして使える点だったりしますが、デメリットも多いのです。

まず、第１に面倒くさい。
私もズボラな方ですが、折りたたみベッドを買って実際に使っていました。

部屋が広くなると目論んでいましたが、毎日いちいちたたむのはかなり面倒くさいです。
それに毎回丁寧にやらないとどすんどすん下の部屋に響いてしまい、周りの迷惑になってしまいます。

側面を壁に沿って設置したため、お店で試した時以上にやりにくい作業でした。

後第２に、きしむ音が意外と大きい。
寝返りを打った時、ギイギイという音がかなりします。
それはベッドそのものの性能にもよりますが、やはり可変式だと構造上の弱さが出てきます。
折りたたみの継ぎ目が腰に当たって寝心地も悪かったです。

それらを踏まえてオススメしたいのが、マットレスに直接脚をつけたタイプのベッドです。

床からそれほど距離もないので、落ちても安心ですし、お早の印象が全体的にフラットになり、ベッドで重圧感を与えることがありません。

掛け布団と枕を押入れにしまって、ちょっとしたシーツをかければそのままソファとしても使えます。
ものを雑多に置かなければ、友達をお部屋に招いても見苦しい印象にはなりません。

1Rだと、寝室兼リビングですから見栄えのいいアレンジでインテリアのコーディネイトもはかどりますね。

私も一人暮らしに時にこんなベッドがあったらよかったのにと思います（´-`）

折り畳みベッドは数年なら割り切って使ってもいいですが、使い心地と価格を鑑みるとやはりしっかりしたマットレスがオススメです。

ズボラだけど部屋をよく見せたいという私みたいな人にはぴったりだと思います。